DVD 松竹 2006/05/27 ¥3,990
新介(江口洋介)は、ヤクザ(鳥肌実)の下請けでインターネットの盗撮サイトを運営している。弟分の貴志(安藤政信)と、恋人・不由子(小島聖)と過ごす何気ない日常。だが、新介は、生まれつき"共感覚"という誰にも理解し共有できない特異な性質を持っていた。
ある富豪が殺された。警部・柴田亜紀(石田ゆり子)は、現場で謎のマークを発見する。この被害者の養女、麻里(宮崎あおい)は両親の死後、3組の家族にひきとられ、いずれの受け入れの家族も不可解な死を遂げていた。一方新介は、盗撮サイトでカメラを設置した女性が失踪、部屋で大量の血糊でかかれた謎のマークを発見する。それは、麻里の家に残されたものと同一だった。その後、新介の周囲で投身自殺など次々と奇怪な事件が起きはじめる。新介と貴志は、その謎を追ううちにと呼ばれる伝説の男ピカソ(松田龍平)の存在を知る。そんな中、新介は麻里と運命的な出会いを果たす。偶然なのか、仕組まれた罠なのか―この出会いがさらなる悲劇の始まりだった・・・



うーん。。。なんだこれは。
共感覚?って、テーマ、いらないですね。他の人が言ってるように。
いらないっつーか、あまり物語に絡んでないっつーか、普通のサスペンスっつー感じ?
もうちょっと共感覚ってやつを効果的に使えればもっと違ったものになったんじゃないかと。

星2.3つ。

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