ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション
2006年5月21日 映画
DVD 日活 2006/01/14 ¥4,935 1942年、
ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは? 指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わな…
どうやら邦題がおかしいみたい。
と、いうのも別にヒトラーが死ぬまでじゃないし、映画のテーマもそこにはない様子。
確かに追い詰められていく様子なんかみどころの1つなんだけど、そのヒトラーの周りの人々の描写のほうが大事というか、、思いんじゃないかと。
支離滅裂になっていくヒトラー、負けを悟り和平交渉を進言する者、負けを理解しながらも狂信的についていこうとする者。ヒトラーしかすがるものがないから仕方なくって風にも見える。本部では
そんなヒトラー離れが起こってるのに市街では尚、純粋に、一途にヒトラーを信じて戦う子供達。そういう描写のほうが印象に残ったなぁ。
ま、色々書きたいことあるけれど文章下手なもんでやめときますw
映画の感想なんだけど、この映画自体の感想ってあまりなくてむしろ、見終わった後に色々大戦中のこと、もっと知りたくなった。そんな映画。
星2.8つ。
ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは? 指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わな…
どうやら邦題がおかしいみたい。
と、いうのも別にヒトラーが死ぬまでじゃないし、映画のテーマもそこにはない様子。
確かに追い詰められていく様子なんかみどころの1つなんだけど、そのヒトラーの周りの人々の描写のほうが大事というか、、思いんじゃないかと。
支離滅裂になっていくヒトラー、負けを悟り和平交渉を進言する者、負けを理解しながらも狂信的についていこうとする者。ヒトラーしかすがるものがないから仕方なくって風にも見える。本部では
そんなヒトラー離れが起こってるのに市街では尚、純粋に、一途にヒトラーを信じて戦う子供達。そういう描写のほうが印象に残ったなぁ。
ま、色々書きたいことあるけれど文章下手なもんでやめときますw
映画の感想なんだけど、この映画自体の感想ってあまりなくてむしろ、見終わった後に色々大戦中のこと、もっと知りたくなった。そんな映画。
星2.8つ。
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