DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/01/27 ¥3,990
霊峰富士の麓に広がる広大な緑の海・青木ヶ原樹海。この“樹の海”を舞台に、編み込まれてゆく4つの物語。
借り逃げした女を追いかけ、樹海へと足を踏み入れた消費者金融を営むタツヤ(池内博之)の不安。樹海で自殺した女性と、自分が一緒に写っている写真を探偵(塩見三省)に見せられるサラリーマン、山田(津田寛治)のとまどい。日々何事にも関わらず、自分の経歴を隠し続けて駅売店に勤める手島(井川遥)が樹海へと向かう、思いつめた目。公金横領の罪を一身に背負わされ、樹海に放り出された朝倉(萩原聖人)が、自殺志願者の男と森の中で出会ったときの驚き、そして…。
“死”という事態に直面したときにこそ、見つめ直せる“生”。「生きよう」という願いを編み込み、「人間ドラマ」を紡ぎだす。


テーマがテーマだけに暗めな感じ。
それでも負の方向ばかりの話じゃないので耐えられるかな。

一応同じ時間軸の中で語られる4つの話って感じですがそれぞれにあまり関連性はないです。
まあ、色んな重要なアイテムでつながってるんですけどね。

観た後樹海のサイト見てちょっとブルーになりましたw
星2.75つ。 

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