DVD 東宝 2006/03/03 ¥3,990
カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッショ…



原作全く知りません。
いや、存在は知ってますけど内容とか全く知りません。

原作が漫画というのは小説のそれと違ってイメージが既にあるってことです。キャラの外見とか世界観とかね。
小説の場合はそれを呼んだ個人個人が想像するわけでそれこそ一人一人違ったイメージになるかもなのですが。

だから原作が漫画の実写映画ってのは今、凄く多いですが意外と作りにくいんだろうなと。
漫画の場合、原作ファンなら許せないところも読んでない人はそういうものかと思ってしまいますね。原作はあくまで原作であって映画ではないのですからここが違うだのあそこはそうじゃないだの言っても仕方ないですよ。アニメにしたところでこのキャラの声は違うとか言われるんですから実写化なんて違って当たり前って気もしますね。それぞれ思い入れがあるのでこんなに割り切ることも出来ないでしょうが。実際、頭文字Dは僕も納得できない部分ありますしw

で、原作を知らない僕がこれを見た感想。

少女漫画っぽい!w
って思いましたよ。個人的には良く出来てるんじゃないかと思いますけどね。大根役者が微妙に気になりましたけど。。誰とは言いませんがスウィングガールズ&ア ボーイのボーイ。。w

原作ちょっとだけ興味湧きました。
星2.6つ。

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