DVD 東北新社 2004/11/05 ¥2,100
クリスティーナは、ふたりの娘と優しい夫と幸せに暮らしていたが、その愛する家族を交通事故で失ってしまう。ひき逃げ犯は前科者のジャック。更生し、神を信じて真面目に働いていた矢先の不注意による事故だった。しかし、亡くなったクリスティーナの夫の心臓は、移植を待っていた大学教授のポールの命を救う。このことがきっかけになり、…





時間軸が一定でない映画。
と、いうか、主に3人の人間に焦点が当たってて
それぞれの過去のシーンや今のシーンが入り混じった作り。
難しくはないけれど冒頭はまだどんな人物が出てくるのか
知らなかっただけに観づらかった。

暗い映画です。
まったく予備知識なかったもんですから21gってなんだろなぁ
と思ってたらあれですね。人間が死ぬときに減る重さ。

「命の重さ・尊さ・生きるということ・生きていると言うこと・死ぬと言うこと」を描いた映画だったんですね。観ているとわかりました。

面白いともつまらないとも言い難いですが。。。機会があれば
観てみるのもいいでしょう。

星2.5つ。

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