着信アリ

2004年11月3日 映画
DVD バップ 2004/08/06 ¥4,935

秋元康の原作を三池崇史が監督し、主演に『世界の中心で、愛をさけぶ』の柴咲コウを迎えた心霊ホラー。携帯電話にまつわる死の呪いで、女子大生・由美の友人たちが次々と怪死、彼女は謎の解明に乗り出すが・・・。


↑枠作れるんですね、、しらんかった汗

でこのホラー。頭にきますw
ま、ここ最近の日本ホラー的展開で話は進んでいくのですが、
終盤、「ん?」って思う箇所が数箇所。ラストを含めて。

で、観終わった後、DVD特典の秋元康の解説なるやつを観ました。

秋元「謎が残ったことと思います。」
うんうん、説明してくれよ。と、思ってると

秋元「映画観ただけじゃわからないと思います」
お、解説してくれるんだ。と思いましたよ、僕は。そしたらなんと

秋元「知りたい方は小説版を読んでみてください
・・・・はぁ?なんやそれ。。。さらに。。

秋元「それだけではだめ、着信アリ2も観ればわかる
・・・・・そんなに金稼ぎたいんか。。こいつは。。

秋元「50までやるつもり、よろしく!
・・・・・あほか。。。逝ねや!

と、まあ、こんな調子。映画は映画で完結させろや、馬鹿。
なんか続編のための謎残しってのが見え見えっつーか、、公言してるし。。面白い作品を作るってことよりどうやって金稼ぐかって
ことを主題に作ってるようなゲスな映画。なんかレンタルしたのが
すげー悔しい。。。

途中までそこそこ普通に楽しめて謎も秋元の解説聞くまでは
知りたくてしょうがなかったのにこの解説でもうどうでもよくなった。この映画。
映画の内容とかよりも秋元の解説、これのおかげで星0.1つ。

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