DVD バンダイビジュアル 2004/05/28 ¥3,990
定期的にカラオケパーティを開いている6人の少年グループ(松田龍平、安藤政信、池内博之など)と、全員ミドリという名前のおばさん6人(樋口可南子、岸本加代子、鈴木砂羽など)が、ちょっとしたいさかいからいつしか殺しあいへと発展。しかもその武器もどんどんエスカレートしていき……。 村上龍の同名小説を『はつ恋』『命』など…

村上龍って、こんな話書く人なんですね。。。
正直読んだことないのですが、、、イメージとは随分違いました。

はっきり言ってオバカ映画ですw
まあ、オバカなことを真面目にやってるところがこの映画の評価できるところかなと。。。

この映画をストーリー通りに捕らえれば「変な映画」で、終わってしまうでしょう。だが実は、そこには病める現代日本と、そこに棲息する者たちの屈折した姿を描き出している、問題提起作なのでは。。。

と、言ってもそんなこと考えないで観たほうが楽しめると僕は思いますけどねw

馬鹿馬鹿しい。くだらない。という意見も多い気もしますが、
馬鹿馬鹿しすぎて面白いってことも世の中にはあるわけで。。w

そんな感じで星3.5つ。あ、EDの尾崎紀世彦の「また逢う日まで」に加点がついて3.6つですw

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