DVD 東宝 2004/07/30 ¥6,300 東京で小学校の教師をしていた隆之(大沢たかお)は次第に視力を失うベーチェット病に冒されていることを知り、職を辞して故郷の長崎に帰ってきた。やがて恋人の陽子(石田ゆり子)が後を追って長崎に現れ、隆之の家に留まることに。病状が徐々に悪くなっていく中、彼は聖福寺で出会った林老人(松村達雄)から仏教の“解夏”の話を聞かさ…
前回のレビューからamazonのあらすじを載せることにしました。
説明ベタなんで(^^;
で、ドラマにもなったさだまさしの「これ」ですが。。。
原作よりのお話でした。っていっても原作の最後の何ページしか読んでないのですが。。(^^;
眼が見えなくなる恐怖は行(修行)であり、失明したときに眼が見えなくなる恐怖から解放される。それが解夏なのだ、と。
ほんとに自分がそういう状況に置かれたときにその言葉で救われるかどうかはわかりませんが、主人公にとってはある種、救いの言葉となります。
もっとお涙頂戴ものと思ってましたが。。僕は泣けなかったです。
と、いうより色々考えさせられますね。。
支える人支えられる人見守ることしか出来ない人。。
いかにも邦画的な作りで個人的にはこういう雰囲気好きだったりします。ある種退屈ではありますがw
ただ、この映画に出てくる人間っていい人ばかりだなぁ。。。
とか思ってしまいましたが。。。こういう見方しちゃいけないんでしょうがねぇ。。この手の映画は汗
星3.5つ。
前回のレビューからamazonのあらすじを載せることにしました。
説明ベタなんで(^^;
で、ドラマにもなったさだまさしの「これ」ですが。。。
原作よりのお話でした。っていっても原作の最後の何ページしか読んでないのですが。。(^^;
眼が見えなくなる恐怖は行(修行)であり、失明したときに眼が見えなくなる恐怖から解放される。それが解夏なのだ、と。
ほんとに自分がそういう状況に置かれたときにその言葉で救われるかどうかはわかりませんが、主人公にとってはある種、救いの言葉となります。
もっとお涙頂戴ものと思ってましたが。。僕は泣けなかったです。
と、いうより色々考えさせられますね。。
支える人支えられる人見守ることしか出来ない人。。
いかにも邦画的な作りで個人的にはこういう雰囲気好きだったりします。ある種退屈ではありますがw
ただ、この映画に出てくる人間っていい人ばかりだなぁ。。。
とか思ってしまいましたが。。。こういう見方しちゃいけないんでしょうがねぇ。。この手の映画は汗
星3.5つ。
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