ISBN:4043470045 文庫 小林 泰三 角川書店 2001/06 ¥800
やっぱ小林泰三(こばやしやすみ)はすごい。
一応、推理モノだけど、やっぱあの独特のおどろおどろしさは
健在。
がしかし、今回はユーモアもちりばめられてあり、おもい感じだけじゃなかった。
ずっと、主人公ヒロインの過去が伏線で描かれてて、、でも何の伏線かまったくわからなかった(僕だけか。。?汗)けど、最後でそれが一気に露見する。
ただ、露見するのだけれど、真相は謎である。幾つもの解釈が読み手によって可能なのだ。解説にも5通りつの解釈が可能だと書いてあった。
僕は4通りしかわからなかったけど。。汗
テレビドラマの「ケイゾク」や、「クイズ」が好きだった人はこの本も好きだと思います。
ただ、5通りの解釈が出来るってことはどのようにも解釈が出来てしまう。。いわば話があやふやにおわってるってことじゃないのかと思ったりも。。。続編でそうな雰囲気ではありますw
なんか色んな人に読んでもらいたいな〜と思える本でした。
やっぱ小林泰三(こばやしやすみ)はすごい。
一応、推理モノだけど、やっぱあの独特のおどろおどろしさは
健在。
がしかし、今回はユーモアもちりばめられてあり、おもい感じだけじゃなかった。
ずっと、主人公ヒロインの過去が伏線で描かれてて、、でも何の伏線かまったくわからなかった(僕だけか。。?汗)けど、最後でそれが一気に露見する。
ただ、露見するのだけれど、真相は謎である。幾つもの解釈が読み手によって可能なのだ。解説にも5通りつの解釈が可能だと書いてあった。
僕は4通りしかわからなかったけど。。汗
テレビドラマの「ケイゾク」や、「クイズ」が好きだった人はこの本も好きだと思います。
ただ、5通りの解釈が出来るってことはどのようにも解釈が出来てしまう。。いわば話があやふやにおわってるってことじゃないのかと思ったりも。。。続編でそうな雰囲気ではありますw
なんか色んな人に読んでもらいたいな〜と思える本でした。
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